婚活は、もっと自由でいい。オンラインお見合い・オンラインデートの上手な使い方

婚活を始めると、思っていた以上に時間を使います。
プロフィールを見る。
申し込みをする。
メッセージを確認する。
お見合いの日程を調整する。
当日は身支度をして、待ち合わせ場所まで移動する。
お見合いをして、帰宅する。
交際になれば、今度はデートの日程を考える。
これを仕事や普段の生活と並行して続けていくわけですから、婚活って、実はかなりエネルギーを使うんですよね。
最初は、
「よし、婚活するぞ!」
と頑張れていても、
毎週のように予定が入り始めると、
「今週もお見合いか……」
「また準備して出かけるのか……」
「休日が全部婚活で終わっちゃう……」
そんなふうに感じ始めることもあります。
私は、
婚活を始めたからといって、生活のすべてを婚活にしなくていい
と思っています。
仕事も大切。
友達との時間も大切。
一人でゆっくりする時間だって大切。
その中に、無理なく婚活を入れていく。
そのために、オンラインお見合いやオンラインデート、オンライン相談も上手に活用してほしいと思っています。
オンラインは「手抜きの婚活」ではありません
オンラインお見合いというと、
「やっぱり直接会わないと分からないんじゃない?」
「オンラインだと気持ちが入りにくそう」
「せっかくのお見合いなのに、オンラインでいいの?」
と思う方もいるかもしれません。
もちろん、
直接会うからこそ分かることはたくさんあります。
一緒に歩いたときの空気感。
お店の方への接し方。
話していない時間の居心地。
ちょっとした仕草。
実際に会ったときに感じるものは、画面越しでは分からないこともあります。
だから私は、
「オンラインだけで相手を判断しましょう」
とは思っていません。
でも逆に、
「最初から絶対に対面じゃなきゃダメ」
とも思っていません。
オンラインは、対面より劣っている方法ではなく、
二人が出会い、関係を育てていくために使える一つの手段
だと思っています。
距離があるから、ご縁を諦めなくていい
たとえば、
プロフィールを見て、
「この方、ちょっと気になるな」
と思った。
でも住んでいる場所を見ると、少し遠い。
そうすると、
「会いに行くなら往復で何時間かかるんだろう」
「交通費もかかるな」
「そこまでして会って、違ったらどうしよう」
と考えて、
申し込みをやめてしまうことがあります。
でも、
それって少しもったいないと思うんです。
オンラインなら、
まずは40分ほど話してみる。
そして、
「もう少しこの人のことを知りたい」
「今度は直接会ってみたい」
と思ったら、
次は実際に会えばいい。
最初から移動時間や距離だけで、
可能性のあるご縁を候補から外さなくて済みます。
住んでいる場所が離れているから、
出会えない。
そんな時代でもなくなってきました。
距離があるなら、距離がある二人なりの会い方を考えればいい。
私はそう思っています。
時間・労力・お金。省ける負担は省いていい
婚活には、
お金だけではなく、
時間も労力もかかります。
たとえば1時間のお見合いでも、
実際に使う時間は1時間ではありません。
身支度をして、
移動して、
少し早めに到着して、
お見合いをして、
また移動して帰宅する。
場所によっては、
一つのお見合いに半日近く使うことだってあります。
交通費もかかります。
それが月に何回も続けば、
時間も、
労力も、
お金も、
少しずつ積み重なっていきます。
だから、
省ける負担は、省いていい。
私はそう思っています。
ただし、ここで一つ間違えてほしくないことがあります。
「効率よく婚活する=会う人数を減らす」ではありません
私は婚活では、
ある程度、いろいろな方と会ってみることも大切
だと思っています。
なぜなら、
自分に合う人って、
プロフィールや条件だけを見ていても分からないことがあるからです。
実際に会ってみると、
「条件はすごくいいのに、なぜか力が入るな」
と感じることもある。
逆に、
「最初はタイプじゃないと思ったけど、話してみたらすごく心地よかった」
ということもあります。
「この人とは自然に話せる」
「この人といると、無理して話さなくても大丈夫」
「こういう話し方をする人、私は好きなんだ」
「こういうとき、私は相手に合わせすぎるんだな」
人と会うことで、
相手を知るだけではなく、自分のことも分かっていくんです。
これは婚活では、とても大切な経験です。
数を会って、自分の感覚を確かめる
婚活を始めたばかりの頃ほど、
自分がどんな人と合うのか分からないことがあります。
頭では、
「優しい人がいい」
「価値観が合う人がいい」
「一緒にいて安心できる人がいい」
と思っていても、
じゃあ、
自分にとっての「安心できる人」って、どんな人?
と聞かれると、
意外と分からなかったりします。
だからこそ、
実際にいろいろな方と会って、
自分の感覚を確かめていく。
「この感じは好き」
「これはちょっと苦しい」
「もう一度会ってみたい」
「条件は合っているけれど、私はあまり楽しくなかったな」
そんな小さな感覚を集めていく。
そうすると少しずつ、
「私はこういう人といると心地いいんだ」
が見えてきます。
だから私は、
「できるだけ少ない人数に会って、効率よく結婚相手を見つけましょう」
とは思っていません。
会うべき人には、ちゃんと会ってほしい。
その経験も含めて婚活だからです。
必要な経験は省かない。でも、無駄な消耗は省いていい
ここが、
私がオンラインを活用してほしい一番の理由かもしれません。
必要な経験まで省く必要はありません。
いろいろな人と話してみる。
自分の感覚を確かめる。
違う価値観に触れる。
自分が何を大切にしているのかを知る。
これは婚活に必要な時間です。
でも、
その一回一回に、
毎回たくさんの移動時間や交通費、労力までかける必要があるのか。
そこは、
もっと柔軟に考えていいと思います。
遠方の方なら、まずオンライン。
仕事が忙しい週なら、オンライン。
週末にすでに対面のお見合いが入っているなら、もう一件はオンライン。
そんなふうに、
対面とオンラインを組み合わせていい。
出会いを減らすためではなく、
出会える可能性を残しながら、自分の負担を減らすためにオンラインを使う。
私は、そんな使い方をおすすめしています。
婚活疲れを起こさないことも、とても大切
婚活では、
モチベーションを保つことも大切です。
最初は頑張れていても、
毎週、
身支度をして、
移動して、
初対面の方と話して、
また帰宅する。
そして、
何回か続けて、
「今回は違ったな」
となったら、
だんだん疲れてきます。
すると、
次に気になる方が現れても、
「また一からか……」
と思ってしまう。
「今月はもういいかな」
「申し込みするの疲れたな」
「ちょっと婚活休みたい」
となって、
活動量そのものが落ちてしまうことがあります。
これは、もったいない。
もしかしたら、
次に会う人が、
とても相性のいい人かもしれないからです。
頑張れる婚活より、続けられる婚活を
婚活って、
一瞬だけ全力で頑張ればいいものではありません。
出会って、
関係をつくって、
相手を知って、
自分のことも伝えて、
少しずつ未来について話していく。
ある程度、時間が必要です。
だからこそ、
私は、
「頑張れる婚活」より「続けられる婚活」
をしてほしいと思っています。
今週は余裕があるから対面。
来週は仕事が忙しいからオンライン。
少し疲れているから、お見合いの件数を調整する。
それでいいんです。
婚活のやり方に、
自分の生活を無理やり合わせる必要はありません。
自分が続けられる形に、婚活の方を合わせていく。
それも大切な婚活の工夫です。
オンラインデートだって、立派なデートです
そしてオンラインは、
お見合いだけではありません。
交際が始まってからも、
オンラインデートを使っていいと思っています。
特に、
遠距離だったり、
仕事の休みが合わなかったり、
次に直接会えるまで少し期間が空いてしまったりするとき。
毎回、
「次に直接会える日まで連絡だけ」
にする必要はありません。
たとえば、
30分だけオンラインで顔を見て話す。
一緒に飲み物を飲みながら、
「今日どうだった?」
と話す。
休日の過ごし方を聞いてみる。
結婚したらどんな生活がしたいか、
少しずつ話してみる。
そんな時間も、
十分デートになります。
オンラインだからこそ「話す」時間をつくれる
実際のデートだと、
お店を探したり、
食事をしたり、
移動したり、
景色を見たり。
それももちろん楽しいですよね。
一方で、
オンラインデートは、
いい意味で、
「話すこと」が中心になります。
だから、
お互いのことを知る時間として使うこともできます。
「どんな家庭にしたい?」
なんて、
最初から面接のように聞く必要はありません。
普段の話の中から、
「休日って何してる?」
「仕事が忙しいときってどうしてる?」
「家ではどんな感じ?」
そんな会話を重ねていくだけでも、
その人の生活や価値観は少しずつ見えてきます。
オンラインを使いながら成婚した方もいます
実際に、
オンラインデートを上手に活用しながら関係を育て、
成婚された方もいらっしゃいます。
だから私は、
「直接会えない=関係を深められない」
とは思っていません。
もちろん、
最終的に結婚を考えるなら、
実際に会って、
一緒に過ごす時間も必要です。
でも、
毎回必ず対面でなければ、
関係を育てられないわけではありません。
オンラインで話す。
実際に会う。
またオンラインで話す。
次に会う。
二人の状況に合わせて、
組み合わせていけばいいんです。
対面かオンラインか。
ではなく、
「二人の関係を育てるために、今は何ができる?」
で考えてみてほしいと思います。
相談だって、オンラインでいい
そして、
オンラインを使ってほしいのは、
お見合いやデートだけではありません。
婚活中に悩んだときも、
一人で何日も考え続けなくていいと思っています。
「この人、いい人なんだけど何か引っかかる」
「もう一度会った方がいいのかな」
「相手の言葉が気になっている」
「最近ちょっと婚活が疲れてきた」
そんなとき、
誰かと話すだけで、
自分の気持ちが整理できることがあります。
相談するために、
わざわざ移動する必要もありません。
オンラインなら、
生活の中に相談の時間を入れやすい。
私は、
モチベーションが完全に切れてから立て直すのではなく、切れる前に調整すること
も大切だと思っています。
婚活だけの人生にしなくていい
婚活を始めると、
「今は婚活を最優先にしなきゃ」
と思ってしまうことがあります。
でも、
あなたの人生には、
婚活以外にも大切なものがあります。
仕事もある。
家族もいる。
友達もいる。
趣味もある。
一人でゆっくりしたい日だってある。
それを全部後回しにして、
婚活だけを頑張って、
疲れ切ってしまう必要はありません。
むしろ、
自分の生活がある程度満たされている方が、
婚活でも自分らしくいられることがあります。
だから、
婚活のために人生を止めないでほしい。
私はそう思っています。
婚活は、もっと自由でいい
オンラインお見合いを使ってもいい。
オンラインデートをしてもいい。
対面で会いたい日は、
もちろん会いに行けばいい。
遠距離の方が気になったら、
距離だけで諦めず、
まず話してみてもいい。
数を会って、
自分の感覚を確かめてもいい。
疲れてきたら、
少し活動の仕方を調整してもいい。
そして、
一人で分からなくなったら、
相談してもいい。
婚活には、
もっといろんなやり方があっていいと思います。
大切なのは、
「こうするのが婚活の正解だから」
ではなく、
自分が無理なく続けられているか。
そして、
ちゃんと自分の気持ちを感じられているか。
必要な経験は省かない。無駄な消耗は省いていい。
時間。
労力。
お金。
心のエネルギー。
どれも、
あなたの大切なものです。
だから、
全部を婚活に注ぎ込まなくていい。
必要な経験は、省かない。
でも、
無駄な消耗は、省いていい。
そして浮いた時間やエネルギーを、
本当に大切な人と関係を育てることや、
自分自身の生活を大切にすることに使ってほしい。
婚活は、
ただ結婚相手を見つけるためだけの時間ではありません。
いろいろな人と出会いながら、
「私は、どんな人といると心地いい?」
「私は、どんな関係を築きたい?」
「私は、どんな人生を送りたい?」
と、
自分の感覚を確かめていく時間でもあります。
だからこそ、
疲れ切るまで頑張らなくていい。
距離があっても、
忙しくても、
自分の生活を大切にしながら婚活する方法はあります。
婚活のために自分をすり減らすのではなく、
自分を大切にしながら、ご縁を育てていく。
オンラインという選択肢も上手に使いながら、
あなたに合った婚活の形を見つけてほしいと思っています。

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nanairo.は、名前の通りあなたいろの人生に
してほしいと心から願っています。
人生色々、経験や体験、環境、状況、
人それぞれ思いや価値観があっていいんです。
だからこそ、これからについて
少し立ち止まって考えてみませんか?

