40代・50代の婚活。「同年代と出会いたい」と思ったときに考えてほしいこと

 
婚活をしている40代、50代の方から、こんなお話を聞くことがあります。

「自分よりかなり年上の方からのお申し込みが多くて……」

「できれば同年代の方と出会いたいんです。」

「やっぱり、この年齢になると難しいんでしょうか。」

活動を始めてみたら、想像していたよりも年上の方からのお申し込みが多かった。

そんな状況が続くと、

「私って、このくらいの年代の人からしか選ばれないのかな」

「同年代の人を希望するのは高望みなのかな」

と、気持ちが下がってしまうことがあります。

でも私は、ここで自分の価値まで下げてほしくないと思っています。

「条件を下げる」と「条件を広げる」は違う

婚活では、

「もう少し年齢条件を下げた方がいいですよ」

「希望する年齢の幅を広げた方がいいですよ」

と言われることがあります。

私は、条件を広く持つことは大切だと思っています。

実際に会ってみたら、年齢だけではわからなかった魅力に気づくこともあります。

だから、最初から可能性を狭くしすぎる必要はありません。

でも、

「私は40代だから、このくらいの人で我慢しなきゃ」

という考え方には、少し違和感があります。

条件を広げることと、自分の価値を下げることは違うからです。

年上の人から申し込まれる=あなたの価値ではありません

例えば、40代の女性が50代、60代の男性から多くのお申し込みをいただいたとします。

そこで、

「やっぱり私は同年代からは選ばれないんだ」

と考えてしまう。

でも、そのお申し込みだけで、あなたの価値が決まったわけではありません。

大切なのは、そこで止まらないことです。

私がこれまで見てきた中で、希望していた年代の方とのご縁につながっていく方には、ある共通点があります。

それは、

うまくいかないことがあっても、ネガティブな気持ちだけで終わらせないこと。

「じゃあ、どうすればいいんだろう?」

と考えます。

自分でわからなければ、相談してくれます。

結果を「自分には価値がない」という答えにするのではなく、

次の行動を考えるための材料にしているんです。

同年代の人と出会いたいなら、できることを全部見直してみる

「私は同年代の人と出会いたい。」

その希望を持つこと自体は、悪いことではありません。

だったら私は、一緒にできることを見直します。

まず、とても大切なのがプロフィール写真です。

婚活では、まだ会ったことのない方に、

「この人と会ってみたいな」

と思っていただかなければ、出会いは始まりません。

だから、写真はとても大切な入口です。

無理に若作りをする必要はありません。

でも、今の自分の魅力がきちんと伝わっているか。

明るさや清潔感、若々しさが伝わっているか。

ここは一度見直してみてもいいと思います。

同年代の方だって、同じように婚活を頑張っています。

その中で「この人と話してみたい」と思ってもらうために、自分の魅力を伝える努力は必要です。

プロフィールは「希望を書く場所」だけではありません

次に見直すのが、プロフィールです。

例えば、

「結婚後は専業主婦になりたいです」

「子どもは考えていません」

そういった希望を持つこと自体が悪いわけではありません。

でも、書き方によっては、まだ会ったことのない相手に違った印象を与えてしまうことがあります。

プロフィールは、

自分の条件や希望を並べる場所ではなく、自分がどんな人なのかを伝え、「会ってみたい」と思ってもらうための入口です。

同じ想いでも、伝え方は変えられます。

だから、

「何を書くか」だけではなく、

「どう伝わるか」

まで一緒に考えます。

お申し込みの仕方も変えてみる

そして、お申し込み先も見直します。

自分と合いそうな方を選ぶことはもちろんですが、私がおすすめしている方法の一つが、

新しく活動を始めた方をしっかりチェックすること。

婚活を始めたばかりの方は、活動への意欲も高く、これからお見合いをしていこうというタイミングにいることが多いです。

一方で、長く登録されている方の中には、すでに仮交際や真剣交際が進んでいたり、活動のペースを落としていたりする方もいます。

だから私は、新しく入ってきた方の中に「会ってみたい」と思える方がいたら、自分から動いてみることをおすすめしています。

待っているだけではなく、自分からご縁をつくりにいく。

これも婚活ではとても大切です。

でも、一番見直したいのは「何のために婚活しているのか」

写真を変える。

プロフィールを変える。

申し込み方を変える。

いろいろな方法があります。

でも、それだけでは続かないことがあります。

最後はやっぱり、

「私は、何のために婚活をしているんだっけ?」

というところに戻ってきます。

誰かから、

「もっと申し込みなよ」

「婚活した方がいいよ」

と言われたから動くのでは、なかなかモチベーションは続きません。

自分で、

「私はこういう未来を望んでいる。」

「だから今、婚活をする。」

と決めること。

私は、それが婚活における一つの「覚悟」なのだと思っています。

なぜ「同年代」がいいのでしょう?

そして、もう一つ考えてみてほしいことがあります。

「同年代の人がいい。」

そう思ったとき、

なぜ同年代なのでしょう?

話が合いそうだから?

一緒に長く人生を歩みたいから?

見た目の感覚が近いから?

それとも、

もう一度、ちゃんと恋愛をしたいから?

どれも間違いではありません。

「恋愛をしたい。」

それだって、とても大切な気持ちです。

だから私は、その希望を否定したいわけではありません。

むしろ、その先を一緒に考えたい。

結婚したその先で、どんな毎日を送りたい?

同年代の方と恋愛をして、結婚した。

では、その先は?

どんな家庭を築きたいですか?

朝起きたとき、隣にいる人とどんな会話をしたいですか?

休日はどう過ごしたいですか?

困ったことがあったとき、どんなふうに話し合える夫婦でいたいですか?

そして、

そんな毎日を送れたら、あなたは何が嬉しいのでしょう。

ここまで考えてみると、

「同年代」という条件の奥にあった、本当に大切にしたいものが見えてくることがあります。

もしかすると、絶対に譲れない条件だったと気づくかもしれません。

逆に、

「私が欲しかったのは年齢ではなく、この感覚だったんだ」

と気づくこともあるかもしれません。

どちらでもいいんです。

大切なのは、自分でわかって選んでいることです。

現実を見る。でも、自分の未来まで諦めない

40代、50代の婚活は、20代、30代の婚活とまったく同じではありません。

年齢によって、出会いやすい相手やお申し込みの傾向が変わることもあります。

そこは、きちんと現実として見た方がいいと思っています。

でも、

現実を見ることと、

自分の価値を下げることは違います。

そして、

現実を見ることと、

望んでいる未来を諦めることも違います。

「今はこういう状況なんだな。」

だったら、

「私はどうしたい?」

「そのために、今できることは何だろう?」

と考えてみる。

写真を変えるのかもしれない。

プロフィールを見直すのかもしれない。

申し込み方を変えるのかもしれない。

そして、ときには自分が求めていた条件そのものを見直すのかもしれません。

婚活は、その繰り返しです。

条件を下げるのではなく、

自分が望んでいる未来を知って、その未来に向かって選択肢を広げていく。

私は、そんな婚活を一緒にしていきたいと思っています。

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nanairo.は、名前の通りあなたいろの人生に

してほしいと心から願っています。

人生色々、経験や体験、環境、状況、

人それぞれ思いや価値観があっていいんです。

だからこそ、これからについて

少し立ち止まって考えてみませんか?