恋人に求めるものと、結婚相手に求めるものって、同じですか?〜何を基準に選べばいいかわからなくなったあなたへ〜

婚活中は、「好きな人と結婚したい」という風に思う方は多いのではないでしょうか?
もちろん、そうですよね。
結婚相談所でサポートしていますが
好きでもない人と結婚しなければいけない、なんて私は一切思いません。
でも、婚活でお話を聞いていると、時々こんなことが起こります。
「会うとすごく楽しいんです。でも、結婚の話になるとはぐらかされてしまって」
「条件は申し分ないんです。でも、この人といる自分が、なんだか好きになれなくて」
好きなのに進めない。条件はいいのに決められない。
そんなとき私は、「その人は結婚相手としてアリかナシか」
を急いで決める前に、聞いてみたくなります。
あなたは、結婚してどんな毎日を送りたいですか?
「好き」の先にある、普通の日を想像してみる
恋人として会うときは、予定を合わせて、行きたい場所へ出かけて、楽しい時間を過ごすことが多いですよね。
結婚すると、一緒に過ごすのは特別な日ばかりではありません。
仕事から帰って疲れている日。どちらかが体調を崩した日。お金の使い方で意見が分かれる日。家族との付き合い方を考える日。
その一つひとつに、二人の暮らしがあります。
だから、恋人と結婚相手を考えるときに決定的に違うのは、「好きかどうか」の先にある、普通の日を一緒に生きていける相手かという視点だと思うんです。
ここで大事なのは、「家事が得意な人を選びましょう」とか「価値観が同じ人を選びましょう」という話ではありません。
あなたにとって心地よい暮らしは、どんな暮らしなのか。違う考えが出てきたとき、二人でどうしていきたいのか。
そこが見えていないと、相手のことも選びにくいんですよね。
条件が合うのに迷う。その気持ちにも理由がある
たとえば、「穏やかな家庭を築きたい」と思っている人がいたとします。
お相手は優しくて、仕事も安定している。プロフィールを見れば、希望していた条件にも合っている。
でも、会うたびに相手の顔色をうかがって、自分の意見を飲み込んでいるとしたら。
「こんなにいい人なのに、迷う私がおかしいのかな」と思うかもしれません。でも、その迷いには目を向けていいんです。
反対に、最初に思い描いていた条件とは少し違っても、「この人には、考えていることを話せるな」「違う意見も聞いてみたいな」と感じる相手もいます。
どちらを選ぶべきか、外から正解を決めることはできません。
だから私は、条件を下げるかどうかを考える前に、その条件が自分のどんな幸せにつながっているのかを一緒に見ていきたいと思っています。
あなたが求めるものを、一度分けて書いてみませんか?
ここで、少しだけワークをしてみてください。
まずは「恋人に求めること」を、思いつくままに書いてみます。
一緒にいて楽しい。会いたくなる。見た目が好み。会話が弾む。大切にしてくれる。何でも大丈夫です。
次に「結婚して送りたい毎日」を書いてみてください。
家ではほっとしたい。一人の時間も大切にしたい。困ったら相談したい。休日は一緒に出かけたい。子どもについて話し合いたい。お互いの仕事を応援したい。
書けたら、この三つを自分に聞いてみてください。
① 恋人に求めるものの中で、結婚後も欠かせないものは?
② 結婚生活で大切にしたいのに、これまで相手を見るときに確認していなかったことは?
③ その人といる自分は、無理をせずにいられる?
恋人に求めることと、結婚相手に求めることが同じでも、違っていても大丈夫です。
大切なのは、「結婚相手ならこういう人を選ばなきゃ」という誰かの答えに、自分を合わせないこと。
よくいただく質問
Q. 好きという気持ちがまだ強くありません。結婚相手として考えてもいいですか?
「今すぐ強く好きになれないから、違う」と決めなくてもいいと思います。
一緒にいて安心できるか。また会って話したいと思えるか。少しずつ知っていきたい気持ちがあるか。そこも見てみてください。
ただ、「いい人だから好きにならなきゃ」と自分に言い聞かせ続ける必要もありません。あなたの気持ちがどう動いているかを、大切にしてほしいです。
Q. 好きな人だけど、結婚生活を想像できません。別れるべきですか?
それだけで別れを決めなくていいです。まず、何が想像できないのかを少し具体的にしてみませんか。
お金のこと? 住む場所? 子どもについての考え? それとも、自分の気持ちを相手に話せないこと?
はっきりしてきたら、相手と話せることもあります。話してみて初めて見えてくることもありますよ。
Q. 条件も気持ちも、どちらを優先したらいいかわかりません。
「条件か、気持ちか」の二択にしなくて大丈夫です。
たとえば年収が気になるなら、あなたが求めているのは生活の安定なのか、将来への安心なのか。一緒にいて楽しい人がいいなら、どんな時間を二人で過ごしたいのか。
条件の奥にある願いが見えると、あなたにとって譲れないことと、考え直せることが分かれてきます。
私も、結婚まで迷わなかったわけではありません
私自身、35歳から本気で婚活をして、37歳で結婚しました。
結婚を決めたあとも、入籍の4日前に延期を提案されたことがあります。もちろん、平気ではいられませんでした。
そのときに必要だったのは、「好きなんだから大丈夫」と自分に言い聞かせることでも、「こんなことを言う人とは無理」とすぐに結論を出すことでもなく、何が起きているのか、これからどうしたいのかを二人で話すことでした。
結婚した今も、いつも意見がぴったり合うわけではありません。だからこそ、結婚は相性の答え合わせで終わるものではなく、二人でつくっていくものだと感じています。
「私はどうしたい?」から、一緒に整理してみませんか
「この人に選ばれるだろうか」と考え続ける婚活は、苦しくなります。
もちろん、お相手の気持ちも大切です。でも、あなたの気持ちも同じくらい大切にしてほしい。
好きな人は、どんな人ですか?
そして、その人と過ごす普通の日を想像したとき、あなたはどんな表情をしていますか?
一人で考えると、何を基準にしたらいいのか、ますます分からなくなることもあります。
nanairo.の無料カウンセリングでは、入会するかどうかを決める前に、まずあなたのお話を聞かせていただきます。今気になっている人のこと、婚活で迷っていること、そもそもどんな結婚を望んでいるのか。まだ言葉になっていなくても大丈夫です。
急いで答えを出したり、入会を勧めたりするための時間ではありません。お話ししながら、あなたがこれから何を大切にして選びたいのかを一緒に整理していきましょう。
「私の場合は、何を基準にしたらいいんだろう?」
そう思ったら、無料カウンセリングで聞かせてくださいね。

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nanairo.は、名前の通りあなたいろの人生に
してほしいと心から願っています。
人生色々、経験や体験、環境、状況、
人それぞれ思いや価値観があっていいんです。
だからこそ、これからについて
少し立ち止まって考えてみませんか?


